基本方針
リアース東京(以下、「当社」といいます)は、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対して、断固たる態度で臨み、取引関係を含めて一切の関係を遮断することを基本方針とします。
健全な企業活動を維持し、社会的責任を果たすため、以下の方針を定め、これを遵守します。
反社会的勢力との関係遮断
- 当社は、反社会的勢力との取引関係を一切持ちません。
- 反社会的勢力との関係が判明した場合には、直ちに関係を解消します。
- また、取引開始時の確認手続(反社チェック)を徹底します。
組織的対応体制の構築
- 反社会的勢力への対応にあたっては、組織全体として対応する体制を整備し、現場任せにすることなく適切に対応します。
- 必要に応じて、弁護士・警察などの外部専門機関と連携し、迅速かつ適正な対応を図ります。
不当要求への対応
- 反社会的勢力からの不当要求には一切応じません。毅然とした態度で臨み、法的対応を含めて断固として排除します。
- また、社員に対しては、不当要求を受けた際の報告体制の明確化と教育を徹底します。
取引先への周知・協力要請
- 当社は、取引先企業にも本方針の趣旨を周知し、反社会的勢力との関係遮断に協力を求めます。
- 関連契約書には、反社会的勢力に該当する場合の契約解除条項を盛り込み、明文化された対応を徹底します。
継続的な取組み
- 本方針に基づく対応は一時的なものではなく、継続的に社内体制の整備・見直しを行い、社会的要請や法的要件に適合させてまいります。
制定日および責任者
制定日:2012年6月1日
リアース東京
代表取締役社長 清水 誠